概要
基本的にトレーニングもとい習慣的なことは書くつもりはないが、今回は書かねばならない気がした。
といっても、別段写真があるわけでもないのだが。
最近、気分転換を兼ねて仕事終わりに清滝峠へ足を運ぶことが多く、登坂回数はゆうに100回を超える。
そして、示し合わせたわけでもないのに、何故か顔を合わせるメンバーがいる。
KeiOSさん、きゃぷちゅんさんだ。
この人たちもヨルキヨタキスキーなのだろう。
そんな中、珍しい連絡がきた。
各々が好き勝手に走っている夜清滝なのだが、その夜清滝を一緒に走らないかと。
参加メンバーに2度、3度見した。兵庫から373さんが来ると。
そもそも兵庫から清滝峠まで片道、30km超。
373さんは、和歌山県すさみ町で行われるサイクルイベント、
「ライドオンすさみ」に自走で前入りするような方なので心配はないのだが……。
しかし、清滝峠を登るだけのために来るという、彼の変態性(フットワークの軽さ)には驚愕である。
詳細は、ヨルキヨ(ry の彼らのブログを参照。
・KeiOSさん 視覚の■ノ死角
夜清滝
仕事は明日の自分へ託し、さっさと帰宅し着替えて出発。
20時半に清滝峠近くのコンビニが集合地点。
特に、きゃぷ氏には多大に迷惑をかけている「なっちは遅刻魔」。
ロードバイクで5分の集合場所なだけあって、今回は問題なし。
気持ち早めに到着したつもりなのだが、KeiOS氏は到着済み。
「373さん、本当に来るんですよね」などと話しているうちに到着。
本当に来てしまった……。
いつもの清滝峠のスタート地点。
1本目はそれなりのペースで。
しかし、1か月のブランクがあるので、フォームを意識することを3割。
以前、ムチャクチャなフォームでスプリントして膝を壊したことを忘れないように。
12:16 272W(4.2W/kg)。
富士ヒル前の最終調整で340W(5.2W/kg)出していたことを考えると、かなりの弱体化している様子。
2本目アウター&ダンシング縛りで。
ダンシング時の腰回りの筋肉を土台として踏む感じは、どこかで活きるかもしれない。
メンバーと談笑しつつ、のんびりと。
3本目アウター縛り。
ペダリングを意識しつつ、体幹がぶれないように。<br> 普段なら、3本目はペースを上げて疲労の中踏むことを意識するのだが、今日は抑え目に。=”” 清滝峠の最後1kmであるつづら折れ区間で、きゃぷ氏がアタック。<br=””>
そのペースは最後まで持たないんじゃないの?と、半分くらいで吸収。
ゴール前、最後のカーブあたりで仕掛けられたら危なかった。</br>>
せっかくなので、記念撮影。
深夜のラーメンは罪の味
時刻は22時。ラーメンでも食いに行きましょう。とのことで。
R163 を西へ。中環を越えたあたりにある。
「ラーメン 華」
とんこつチャーシューメン(麺大盛)
流行の変わったスープや、意識高い系ではないですが、昔ながらの沁み渡る味。
とりの唐揚げ(チューリップ)もオススメらしく、次回は頼んでみたい。
心も身体も満たされ、各々家路へ。
お疲れ様でした。