概要
今年は冬場を走ることが多かったので、冬の装備に関して備忘録的に記載しておこうと思います。
一番冷え込んだ時期で、-8度。(1月末~2月中旬の三田・能勢付近)
11時ぐらいになるまで氷点下を脱しない時期もありました。
冬場の装備
上半身はインナー2枚と長袖ジャージ+ネックウォーマー。
下半身はレーパンとシューズカバー。
▼長袖ジャージ
PEARL IZUMI(パールイズミ)の5度対応のウィンドブレークジャージ。
暖かいしゴワゴワしないし、後ろに反射素材がついているのもいい感じです。
▼インナー
言わずと知れた?
mont-bell(モンベル)のジオライン。
速乾性があるため、汗冷えもしにくいです。(インナーの割に、お値段が高めなのがネック…。
おたふく手袋のパワーストレッチ。
裏起毛になっているので、上記のジオラインより暖かいかも。(値段的にもグッド
パワーストレッチ→ジオライン→ジャージ の順できていますが、
体幹が寒くなることはなく、ウィンドブレーカーを着る機会もありませんでした。
▼ウィンドブレーカー
使うことはなかったのですが、ジャージのポケット・ボトルケージに念のため突っ込んでます。
視認性も良いので、どちらかと言うと雨合羽代わりに使うことのほうが多い気がします。
▼レーサーパンツ
レーパンに関しては、結構履きつぶすことが多いので、値段で決めることが多いですが。
2枚を使い分けてます。
滅茶苦茶、寒いとき用。
氷点下が容易に予測できるときはこちらを使用しています。
パッドも厚いのでお尻も痛くなりにくいです。
ただ、生地が厚くゴワつく感じは否めないです。
日中が暖かくなる場合。
ちょっと薄手のレーパンですが、-3度あたりなら十分使えます。(それ以下の気温はキツイです。
▼その他小物
・グローブ
PEARL IZUMI(パールイズミ)の5度対応のグローブ。
操作性も悪くないし、指先が寒いと感じることは少なかったです。
・ネックウォーマー
首元を冷やさないためにあると良いです。。
耳まで覆えるネックウォーマーがおすすめです
氷点下だと耳がちぎれるかと思いました(笑
・シューズカバー
ロードバイクのシューズは通気性確保のために、メッシュになってたりします。
そのおかげで爪先が冷えるので、シューズカバーがあるとよいです。
ただ、靴下タイプではなく、ベルクロ・チャックのシューズカバーのほうが脱ぎやすくおすすめです。
・靴下
厚手の靴下だと、シューズが履けなかったりゴワつくので、薄手で暖かい靴下をチョイス。
爪先用のカイロも併せて用意しておくと良いと思います。
最後に
体幹は走れば暖まるかもしれませんが、末端は暖まりにくいのとブレーキを握るためにしっかりと防寒対策することをおすすめします。
(人によってはインナーグローブを追加したり必要かもしれません。
装備を充実させたおかげで、冬の景色を堪能しながら走れるようになりました。
冬場は熱量が必要なのか、カロリー消費が上がります。
ハンガーノックには十分ご注意ください。