PD-R9100(デュラペダル)を換装しました
単なる購入録です。
今まで使っていたShimano SPD-SL のPD-R550が壊れまして、
新しくPD-R9100(デュラペダル)を購入しました。
クロスバイクのときから使っていたPD-R550。
2年間、15000kmほど頑張ってくれたので大往生したのかなと思います。
ペダルの固定する芯の軸が曲がってしまって固定力が皆無になってしましました。
(ちなみにぶっ壊れたのは富士ヒルの1週間前で結構焦りました。
ということで、張り切ってPD-R9100を購入。
PD-R8000(アルテペダル)と値段もそう変わらないし、
いっそデュラでいいんじゃね?と。
使ってみた感想
- 着脱が硬い
- 踏み面積が広くなった
- 軽くなった
・着脱が硬い
取りあえず、着脱が硬い!
最弱の設定でも、SPD-R550の固定力最強の設定と同じくらいあるんじゃないか?
と思うぐらい硬いです。
ただ、慣れてくると力が逃げずいい感じ。
・踏み面積が広くなった
同じクリート使ってるんだから変わるはずないだろと思うのですが、
今まで1点で踏んでたのがクリート全体で踏んでいるような感覚。
見た目と相まって、薄く広くなった気がします。
・軽くなった
残念ながら鈍感な私には分からなかったです。
スペック的には80gほど軽量化しているのですが、
体感できるほどではありませんでした。
PD-R9100(デュラエース) | 236g |
---|---|
PD-R8000(アルテグラ) | 248g |
PD-5800(105) | 285g |
PD-R550 | 310g |
PD-R540 | 330g |
他にも、ベアリングが良くなっている等聞きますが、
私には分からず…。
ただ、自身の身体と自転車の接触点でもあり、
一番動かす部分でもあるのでちょっとでも楽になるといいなぁ。
体感、踏み面積が広くなったのは良い感じ。