概要
第14回 Mt.富士ヒルクライム(通称:富士ヒル)へ参加してきました。
メンバーは、
・きゃぷちゅんさん
・私
の2名。
お互いに初の競技イベントということで、緊張しまくりでした。
前日受付へ
新幹線で三島まで輪行し、レンタカーで前日受付へ。
三島なら「新幹線ひかり・こだま」しか止まらないし、空いているだろうとチョイス。
静岡に来たら食べないといけません、さわやかのハンバーグ。
昼過ぎに行ったのに、1時間ほど待ちました。
この、げんこつハンバーグを食べたかったんですよね。
肉々しいハンバーグ、噛むたびいい味が出てきます。
前日受付を済ませて、夕飯はほうとうを。
前日のカーボローディングは大事。
当日。いざ出走!
出走前の軽量化…相変わらずのトイレ渋滞。
限界ギリギリでした。
今回のコースは、
距離:24km
標高差:1255m
勾配:5.2%(最大7.8%)
距離以外では難易度は低めのコースですね。
完走率99%?も納得。
計測ベルトを忘れて、駐車場までダッシュするハプニングがありつつ、
緊張の瞬間。
結果は…ブロンズに数秒届かず…。
序盤からオーバーペースで突っ込んでハンガーノックになったりと、
大会の雰囲気に飲まれてしまいました。
これは、リベンジせねば…。
最後に
富士ヒルの問題点を少しばかり、
日本最大級のヒルクライムイベント(2017年は1万人)と謳っているのは、いいことだと思いますが
キャパオーバー過ぎるんじゃないかなと感じました。
・最初の出走グループの方の荷物が全員の完走後まで届かなかったり…。
(3,4時間寒い中いらっしゃったんじゃないですかね)
・駐車場は止める場所がなくて右往左往しているし
ただ、ダメな事ばかりではなく、
こういう大会でないと、富士山なんて行くこともなかったのでいい旅ができたかなと思います。
走っている最中の沿道での温かい声援も力になりました。
朝早い時間から応援していただいた地元の方々ありがとうございました。